ブログ 【長浜】洗濯の新常識!?

みなさん、こんにちは。
インストラクターの北村です。
毎日のお洗濯、主婦の皆さんお疲れさまです。
縦型、ドラム式、どんな洗濯機を使っておられますか?
洗濯機に入れる、洗濯物の量…
私も目からウロコだったのですが…

タテ型の洗濯機なら、洗剤を混ぜた水に洗濯物を入れて、洗濯物を軽くこぶしで押さえたときに、水が手首の上あたりまでしっかり浸っていれば合格みたいです♪一回、手で測ってみれば感覚がつかめると思うので、やってみてください。

ドラム式の場合は、先に水を入れることができないので、カラの洗濯槽にまず洗濯物を入れます。そのとき、洗濯物の量はドラムの窓の半分以下(約15リットル)までにするといいそうです。
それに対して、水量は最大量(25リットル)に手動設定します。水量を自分で変えられない機種の場合は、とにかく詰め込みすぎないこと。ドラムの中で叩き洗いをするので、パンパンに詰め込むと、それだけで洗浄効果が落ちます。水は多めにして、洗濯物は少なくすることが、いい洗濯の絶対条件です。
扉を閉めて、外から見た時に、扉の半分くらいの洗濯物が理想だそうな…
現実はもうパンパンに入れて洗っちゃってます笑

 
そして、もうひとつ大切なのは、脱水の時間です。これは、どちらも短めにします。理由は大きく2つあります。
まず、脱水をしっかりしすぎるとシワになりやすいことが挙げられます。脱水時間を短くするだけで、アイロンがけが不要になる服がたくさんあります。

もうひとつの理由は、生地を傷めないためです。脱水によってタオルのパイルなどはどんどん飛び抜けてしまいます。たとえば「8000円もした高価なタオルが3カ月でゴワゴワになってしまった……」といった嘆きの声をよく耳にします。
洗濯機の設定を変えるだけで、汚れが落ちやすくなり、服を傷めずに長持ちさせることができるのです。最近の洗濯機は、自分好みの設定を記憶させておくことができる機能もついているので、ぜひ活用してくださいね?♪

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